東京と北海道を行き来するからマイルが貯まるのに、休みの日ぐらいは飛びたくないから使い道がなかなか見つからない、マーケティングロックスターこと池上です!
今回は、ルシダスのお客様になったらどうやって担当コンサルタントが決まるのか?という、あまり考えた事がないと思われるお話です。
とはいえ、ルシダスに仕事を頼もうかどうしようかと悩んでおられる方だけでなく、ルシダスで働きたいと思っている方にとっても興味ある内容ではないでしょうか。
実のところ、ルシダスには明確な「これ!」というルールはありませんが、ある程度の指標はあります。
最初にお客様からご相談があった時、お問い合わせ内容などにより誰かが一次受けをします。
お問い合わせされた方が担当を直接ご指名することもあれば、たまたま一次受けをした者がそのまま担当になるケースもあります。
しかし、一次受けが必ずしも担当となるわけではありません。
お困りごとによって多少の違いはありますが、一般的な例ではご相談頂いた内容に対して、ディレクターがお客様のニーズを把握し、戦略的な対応方法の提案を行います。
そして、施策や運用などの方向性が固まったら、それを実行に移す事のできる担当のコンサルタントを決定します。
コンサルタントに業界経験がある事はプラスに働きますが、それよりも「課題解決経験」を優先します。
つまり、お客様が「どの業界か?」よりも「どんな課題を持っているか?」の方がよっぽど重要です。
例えば、マーケティングから営業への引き渡しや営業効率改善という具体的なニーズは、業界経験よりも営業という部門の考え方や特徴を理解している事の方が大切です。
業界が同じでも困っている事は違いますし、社内ルールや活動内容も異なりますから、業界経験よりも課題解決経験を優先しているのです。
さらに、課題解決経験と同程度、もしくはそれ以上に重要視している事が一つあります。
それはズバリ!個々のコンサルタントがその業界に興味があるかどうか!これに尽きます!
「お客様の商材やサービスに興味を持っている!」というコンサルタントが担当するのが理に適っており、ここは都度、担当者を決める際のポイントです。
当社は実際の施策のベストプラクティスを社内共有し、様々な成功体験に基づいた正攻法をご提案できるコンサルティング体制になっています。
ですから、「このお客様と仕事がしたい!」というコンサルタントのやる気こそが重要なんです。
実際、ルシダスは美容・健康、通信、人材、製造、SaaSツール、食品、不動産など非常に幅広い業界の会社様のお手伝いをさせて頂いておりますが、「我こそはここの仕事がしたい!」というコンサルタントが担当しています。
「ルシダスに興味を持っているからルシダスで働きたい!」という人材を我々が採用したくなるのと同じように、「このお客様の商材は興味があるから一緒に仕事がしたい!」というコンサルタントに任せるのが理に適っている事ではないでしょうか?
と思われたら、貴社担当のコンサルタントに聞いてみてください!
執筆者プロフィール
- 株式会社ルシダスの代表にしてマーケティングロックスターを自認しており、経営とマーケターの二足のわらじでお客様の課題解決に邁進する…[続きを読む]
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