ルシダスらしさって何?

ルシダスらしさって何?

「自分らしく生きる」なんて意識した事はないけど、考えてみると誰よりも自分に正直に生きてる気しかしないマーケティングロックスターの池上です!

さてさて、そんなルシダスの代表でもあるわけですが、時折「ルシダスらしさとは?」という話が出てきます。

それは、例えば自社ウェブサイトの見直しをしている場面だったり、コンテンツの話だったり、採用人事だったり、はたまたお客様へのサービス提供について意見をぶつけて考えているような場面などなど、割と高い頻度で出てくるお話です。

「らしさ」って何?

ルシダスの価値提供は何か? というのとも違うし、いわゆる、企業文化に近いけれど、必ずしも文化だけじゃない「らしさ」とは何なのかを考えると、少し流動的なものだな、と思います。

というのも、ルシダスの提供するサービスとか、コンテンツで前面に押し出すイメージというのは誰か(=私w)が決めていくものですが、「らしさ」というのはルシダスの一員の一人ひとり、もっと言うと、お客様からいただくお仕事の内容によっても影響を受ける生き物のようなものだからです。

でも、そんな少し流動的でつかみどころのなさそうな「らしさ」の中にも2つ、これはなかなかブレない!という芯のようなものもあります。

リーダーシップと仕組み作り

まず、ルシダスにはリーダーシップがあります。ルシダスには業務を命令したり管理したりする「ボス」ではなく、お手本を示しながら一緒に動く「リーダー」がいます。これがマネージャーになる条件でもあります。

そしてこのリーダーシップは何も社内だけではなく、お客様へのサービス提供においても、何かやってほしい事を指示されるのを待つのではなく、何をしなければいけないのか一緒に考える、という事にもあらわれていますし、また、マーケティング施策において業界のリーダーになるような、お手本となるべき仕事もしています。

そしてもう一つ重要なのは、「仕組み」を作ることです。ルシダスの有名な「仕組み」と言えば、コンテンツ戦略を成功させる仕組みなどがありますが、実はもっと細かいところでも、たくさんの仕組みを作っています。

新入社員が入社した時の入社プロセスから、最初の半年間の育成なども仕組み化されていますし、マーケティングからインサイドセールス、営業、サービス提供までの一貫した活動も仕組み化されています。ブログを書く仕組み、ウェビナーを作る仕組み、集客をする仕組み。

実は、仕組み作りというのは最初にとても大きな労力がかかるため、敬遠されがちです。人海戦術や、属人的な経験だけで片付けられてしまうと、同じ事をしないといけなくなった時にまた同じだけの労力がかかるし、効率化をするにもベースがないので「もっと頑張る!」という謎の効率化しか方法がなくなります。

でも仕組み化すれば、最初の仕組み作りには普通にその業務をこなす2〜3倍の労力がかかるかも知れないけど、それ以降は半分の労力で済めば、同じ品質がより少ない苦労で達成できるようになります。また、「仕組み」が存在する事で、その仕組みを作ったのとは別な人が改良点を見つけ出して仕組みのアップデートをする事もできます。

ちなみに、こんな「仕組み作り」もまた、リーダーシップがあるからこそできる事だったりします。

いかがでしょうか?
どうしても抽象的になりがちな「らしさ」ですが、ルシダスの持つ「イメージ」とはまた全然違ったものではないでしょうか。ルシダスに何か仕事をお願いしてみたいなぁ、と思ったあなたも、ルシダスの求人に応募してみたいなぁ、と思ったあなたも、単にルシダスファンというだけのあなたも! 何かの参考にしていただけたら幸いです。

執筆者プロフィール

池上ジョナサン
池上ジョナサン
株式会社ルシダスの代表にしてマーケティングロックスターを自認しており、経営とマーケターの二足のわらじでお客様の課題解決に邁進する…[続きを読む]

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