みなさんこんにちは!
シートベルトを外し忘れて降りるから、車を背負って歩き出そうとする栗田です。
今日は、ルシダスで実際に「やってみた」をご紹介したいと思います。
なぜ、やってみたか(できたか)というと、ルシダスはダメな理由が無い時は「やってみよう!」な会社なのです。
会社紹介でも「変な会社」と書いていますが、その「変」の根底には、マーケティングロックスターこと弊社代表池上のこんな考えがあります。
『やるための下準備どーこーじゃなくて、やってみればいい』
やるための承認をもらうため、理論武装しようとしていた新入社員に、「やってみればいいじゃん!」と軽いノリで背中を押すロックスターを見かけることもしばしば。
では、実際に「やってみた」2つの例をご紹介します。
仕事を屋外でやってみる
お昼休みに外に出たら、「あらやだ良い天気! 仕事してるなんて、もったいない!」なんてことありますよね。
この日はまさにそれ。
かつ若干仕事のイヤイヤ期も重なり、ふと「天気良いから、外で仕事したいなー」と脱現実をほのめかしたところ、「じゃあ外でやろっかー、ちょうど車に一式あるし!」と、ロックスター。
(え?!いいの?)と思っている間に、さっさとPCを持ち出し、外でミーティング開始……。
「ちょっと!栗田さん写真撮って!」
「……はい、チーズ。」(その後写真をFacebookに投稿)
やってみてわかったこと
- あれよあれよと「いいね!」が増え、結果、普段のFacebook投稿よりも多くついた
- 眩しくてMacの画面が見えない、砂埃が飛んでくる等の理由で、言い出しっぺの私がとっとと退散
- アウトドアテーブルだと少し低いので、PC作業には使いにくい
- 良い気分転換になった → その後の作業効率もきっとアップしたと思う♪
儀式的なご挨拶メールに「遊び心」を埋めてみる
社長挨拶というお面を被った検証メール(◯ォーリーを探せ!みたいなの)を配信。
昨年と今年のお正月挨拶を装って実施しました。
初回(2017年正月):
つまらない内容のメールと分かっていても「続きを読む」を押して、更に真面目に読み進めることで、初めて気付くキャンペーン(詳しくはこちら)。
2回目(2018年正月):
前回よりもっとスマートなコミュニケーションにならないかなぁと考え、実施したキャンペーン(詳しくはこちら)。
初回より応募総数は、前年比259%の伸び率!
やってみてわかったこと
- どこの社長よりも、読んでもらえる社長挨拶メールになった
- 複数のチャネルをまたがず、スマートなやりとりが実現した
- お正月企画が恒例行事になりつつある
いかがでしたか?
ルシダスでの日常の1コマ例と、マーケ会社っぽい? 遊び心あふれる実践例をご紹介してみました。
こんなふうに、当たり前のもの、つまらないものと思っているものでも、視点を変えて見つめ直すと、「面白くする・楽しくする」ための新たな切り口が見えてきます。
弊社ロックスターが普段から提唱しています「天邪鬼力」ってやつですかね(頑張って磨きましょう)!
何かわくわくすることをやってみたいという方!
そして、やっていいことと悪いことが分からなくなった方!
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