こんにちは! 生まれてこのかた動物好き(主に鳥)のライター・イシダです。
「私オニギリです!」と言わんばかりに真ん丸のシマエナガ、冬毛が真っ白なエゾオコジョ、ちっちゃいのに頑張ってパトロールしてるナキウサギなど、北海道は無敵の可愛さを誇る動物たちの宝庫。
そして当社オリジナルキャラクターであるエゾリスのルシくんも、外見だけならそんな可愛いファミリーのメンバー資格を満たす……ハズなのですが(ちょっと中身がね)。
ルシくんの個人情報保護法講座
そんなルシくん、実は「コンプライアンスの鬼」という二つ名を負うほどに、マーケティングの法令関係に詳しい(設定)!
まずは下の「個人情報保護法」マンガをご覧ください(マーケターの麻亜子とルシくんの会話です)。
最後、「続きは次のページで」となっていますが、詳しいハナシはルシダスのダウンロードコンテンツ『マーケターのためのコンプライアンスガイドブック』に載っております。
大枠だと実はそんなに難しい話ではない
私自身、当初この個人情報保護法については「そもそも当たり前じゃん」という認識のまま、詳しい中身は見ておりませんでした。
ですが、ブログに書く必要性が生じて、ルシくんから教えを請ううちに(すみません、そういう設定で)、「個人情報保護、要はこうしなさいってこと?」という3つのポイントが見えてきました。
1. 「何に使うのか」オプトインの段階でちゃんと説明しよう
オプトインの段階でちゃんと、「預かった個人情報を何に利活用するのか?」という説明が、お客様にはっきり伝わるようにすること。
これは「(外国も含めて)第三者に譲渡することがあります」という旨も含めて、です。
2. セキュリティー対策はしっかりやろう
お客様から預かった大事なデータだから、むやみにローカルに保存したり、平文で外部と共有したりせず、とにかく防衛、防衛。
このあたりの詳しい話は、弊社マーケティングロックスターがブログで取り上げております。
3. オプトアウトの手段はしっかり整えておこう
個人情報を預けたお客様が、いつでもメールの配信停止やサービスからの退会をリクエストできるようにしておくこと。
また、そうした配信停止や退会の依頼を受けたら、速やかに処理実行する仕組みづくりも大切です。
以上、とりあえずこの3つを押さえておくと、メールやランディングページ、フォームの設計、プライバシーポリシーの文言など、色々なパーツの内容が、自ずとコンプライアンスを意識した方向に定まってくるように思います。
そのあたりの枝葉も含めて、ルシくんの教えが詰まった『マーケターのためのコンプライアンスガイドブック』、ぜひダウンロードしてお読みいただければ、とっても嬉しいです。
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