こんにちは! 春になると夏山を待ちわび、秋になるといそいそとスキーにワックスをかける長坂です。
そうしてあっという間に1年が過ぎていく……。
さて、以前「北海道を遊ぼう!<お家編>」と題して、北海道生活の楽しみ方をご紹介しましたが、今回は待望の<スキー編>、いってみたいと思います!
北海道を遊ぼう!<スキー編>
北国北海道ならではのアウトドアの楽しみといえば、何と言ってもウィンタースポーツ!
特に、ルシダス本社のある旭川・富良野エリアは、その雪質の良さで世界的に知られています。
富良野スキー場、カムイスキーリンクスなど、規模の大きいところから小規模のスキー場や町営スキー場まで、スキー場は数知れず。
雪面が柔らかいため、初心者が転んでもあまり痛くなく、また旭岳という普通のスキーヤーは行かないような山岳スキーに特化したスキー場もあり、あらゆるタイプのスキーヤー、スノーボーダーが楽しめます。
近年はオーストラリアや中国など海外から来る方も多いですが、それでもニセコ方面に比べればまだまだ空いています。
コアなウィンタースポーツ好きは、圧雪されたスキー場の斜面を滑るのが好きなタイプと、圧雪されていないパウダーを滑ったり、地形で遊んだりするのが好きなタイプに分かれます。
私はパウダースノー(圧雪していない雪)好きなんですが、冬になるとちょくちょく利用している富良野スキー場は、圧雪した管理区域内から場外に出てパウダーを滑るスキーヤーにはとても厳しく対応をしていました。
そんな自分も、よくスキー場のパトロールに追いかけられていた一人です。
でも、一時期お客さんが減ったせいか(?)、最近ではきちんと管理区域外に出るためのルールが定められたことで、場外でも滑ることができるるようになってきました。
(その分、管理区域外に出る人が増え、せっかくフカフカの雪が降っても、早く行かないとあっという間に荒れるようになってしまいましたが……。)
登りの苦労も何のその!? 山岳スキーの醍醐味
そんなパウダー好きのために、なんとこの近辺には、登って滑ることができる山がたくさんあるんです!(え? 私のためにあるわけじゃない?w)
私もよく滑りに行きますが、山の良さは、なんといっても斜面が荒れにくく、いいパウダーが滑れる確率が高いこと。
なにしろ登らないと滑れないのですから、1日に滑ることができる本数には限界があります。
天候や風向きを読んだり、時期により行く場所を考えたり、装備を工夫したりと、難しくも楽しい、奥深い世界が広がっています。
ということで、私、この話題に関してはまだまだいくらでも書けるんですが、字数が尽きてきたので、今回はこのへんで。
ややマニアックな話になってしまいましたが、北海道には他にもたくさんの楽しみ方がありますので、機会があったらまたお伝えしようと思います!
あなたもぜひご一緒に!!
しかし……意外にもルシダスには、そんなウィンタースポーツ好きはあまりいないんです。
だから!
ウィンタースポーツ好きで、しかもマーケティング経験もあるあなた!
この記事を読んで、血が騒ぎませんでしたか!?
今すぐ北海道に移住したくなったのでは!?
ルシダスでは、北海道へのUターン・Iターン希望の方の移住と就職を応援しています。
マーケティングコンサルティングという、旭川のみならず北海道全体でも希少な業種を営むルシダスでなら、これまで培ったキャリアやマーケティング業務経験を生かしつつ、世界一のパウダースノーが楽しめますよ!
さっそく、ルシダスにご相談を!
執筆者プロフィール
- ルシダスの設立当初から経理総務担当として奮闘してきましたが、実は経理も総務も初体験で、仕事を覚えるまではひと苦労でした。それが一段落した頃、もともと…[続きを読む]
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