北海道を遊ぼう!<キャンプ編>

北海道を遊ぼう!<キャンプ編>

こんにちは! 最近、銅版画制作にハマって、あたりの物や風景が脳内フィルターで線画に見え始めている長坂です。

東京にいるお客様も多く、UIターンでの転職希望者もいますので、北海道生活の楽しみ方をご紹介することが多いのですが、今回は キャンプ編 です。

広い北海道はキャンプ場だらけ

地方自治体が運営するキャンプ場が各市町村に1つ以上あるのも珍しくありませんし、中には私営のキャンプ場を含めると3〜4か所くらいある町も
自治体運営のキャンプ場はバンガローなどがある施設もありますが、一般的にはどこもシンプルでテントや食材などは全て持ち込みです。

その分、料金は格安!

対して私営のキャンプ場は、オーナーの趣味に合わせて趣向が凝らされていて様々。キャンプ場からキャンプ場へ、北海道中を旅することも可能です。

さて、実際のキャンプ生活やいかに

キャンプ場に着いてテントを張ったら、まずは食材の調達です。
どんな小さな町にも必ずあるのが、道産子コンビニ、セイコーマート
こちらは肉や野菜など、小さなパックの生鮮食品も充実していて、キャンパーの心強い見方です。

そして、安ウマ系ワインの宝庫でもあります! ぜひお試しを!

地場のものが食べたかったら、道の駅を覗いてみるのもいいかもしれません。

さて、無事食材を確保したら、次はお風呂。
キャンプ場の個室シャワーも良いですが、旅の疲れを癒したかったら近くの町の温泉がおすすめ

北海道には、小さな銭湯のような格安の日帰り温泉がたくさんあります。
キャンプ場から離れていることも多いので、車で行くことになるかもしれません。

ビールを飲む前に行っておきましょう。
その後の夕飯がより美味しくなること間違い無し!

そして、北海道の野外は、たとえ真夏でも夜は冷えます。
昼間の日差しは強いのですが、日が暮れると一気に冷え込んでくるので、フリースなどの防寒具は必須です

夏は夜明けが早いので、4時過ぎには、にぎやかな鳥の声とテント越しの強い日差しに起こされるでしょう。
私の場合、そんな時はたいがい二日酔いでクラクラしているわけですが、たまには大自然の中で爽やかな朝を迎えてみたいものです。

おすすめのキャンプ場をご紹介

私のお気に入りは、浜頓別町の「クッチャロ湖畔キャンプ場

クッチャロ湖畔キャンプ場

白鳥の群れが飛来することで有名なクッチャロ湖畔にあり、なだらかな芝生と木立を持つ、爽やかさの漂うキャンプ場です。
湖の対岸に沈んでいく夕日の美しさで知られています。

クッチャロ湖夕陽

道北の外れにあるので、交通の便がいいとは言い難いのですが、その分人が少なく、遠路はるばるたどり着いた時は感動します。

白鳥は秋に北海道に飛来して越冬し、春先にはシベリアなどに北上する(だから本来、夏はいない)のですが、私が何年か前の夏に行った時は、寒さが苦手(!?)な「はぐれ白鳥」が1羽取り残されて、旅行者に可愛がられていました。

思い立ったら、いつでも週末キャンプ! そんな生活を羨ましいと思うあなた、

ルシダスで働いてみませんか?

ルシダスのある北海道の真ん中、旭川からなら、道内のキャンプ場が、よりどりみどり。

ただし、広い北海道。地図では近く見えても、実際はかなり移動に時間がかかることも多いので、気を付けましょう!

執筆者プロフィール

長坂朋美
長坂朋美
ルシダスの設立当初から経理総務担当として奮闘してきましたが、実は経理も総務も初体験で、仕事を覚えるまではひと苦労でした。それが一段落した頃、もともと…[続きを読む]

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