雑居ビルの裏通りや、高架線下にある昭和レトロでディープな飲食店。
「もしかして、知る人ぞ知るおいしいお店!?」と興味津々なのですが、1人では入れないチキン上村です!
そんなディープ(の疑いがある?)飲食店になぜ入れないのかといいますと
上村
という迷いが生じるからです。
そしてこの迷いは、何かに似てるんです。
という、マーケターなら誰もが気になるお客様の感覚に似ているのです。
この「ハードルが高い」という感覚をお客様が持ってしまい、商品が予想以上に売れない原因の1つになっているのでしたら、商品とお客様の間を取り持ち「ハードルを低く」する……マーケティング的にいえば、「リードナーチャリング(見込み客育成)」を行うことで商品の売り上げをもっと増やすことができます。
リードナーチャリングは色々な方法がありますが、この記事では1つのアイディアとして、「イラスト」を含むコンテンツを使う方法をお話いたします!
コンテンツを作る前に
まずは、なぜお客様が商品に対して「ハードルが高い」と感じてしまうのか? 改善ポイントを整理します。
原因のポイントを整理できたところで、改善するための「ハードルを低くする」ことが必要になります。方法は様々あるでしょうが、デザイナーの私にとっては「イラスト」を取り入れたコンテンツが身近、かつ効果的に使える手法です。
イラストをどうやって使うの?
イラストの本質は「文字情報の補助」。
文字情報をわかりやすく伝える「図説による補助」や、イメージの印象づけ・人の感性に訴える「装飾・描写」の効果があります。
この効果を使って、
ハードルを低く、親しみやすい印象を
あくまでイラストを取り入れることは、お客様が商品に対して「親しみやすさ」「共感」を感じていただき、ビジネスコミュニケーションを取りやすい空気を作るアイディアの1つです。
じゃあ、うちの商品はどうやって親しみやすさを持たせればいいの?
と疑問が出てきたら、一度ルシダスに相談してみませんか?
貴社の商品がより皆様に親しみを持っていただけるよう、最適なマーケティング施策をご提案いたします!
執筆者プロフィール
- 北海道富良野市出身。ドラマ「北の国から」の影響で町が活気に満ち満ちた中で育ち、昔から絵を描く事が好きだったのでデザイン学科がある旭川の大学へ。「仕事をするなら…[続きを読む]
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