こんにちは。札幌生まれ東京勤務のため、いまだ花粉症に不慣れな米澤です。
今日は1年振り返り系のブログになります。
皆さん、異論はないと思いますが「ルシダスといえばブログ、ブログといえばルシダス」ですよね。
ブログなしにはルシダスを振り返ることはできません。
そういうわけで今日は、過去1年間、ブログに限らずルシダスのサイト上で最も閲覧されたコンテンツ、題して「ルシダスコンテンツキング」を発表いたします。
※昨年1年間のセッション数(訪問数)で計測
ルシダス人気コンテンツ10位〜4位
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10位「メルマガを購読」という言葉の怪、いや貝!?セッション数:2,133 公開日:2019/2/8
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9位そのメール、見えてませんよ!セッション数:2,337 公開日:2019/12/68位Facebookインサイトで見るべき4つの指標!セッション数:2,460 公開日:2019/5/247位マーケティングメール 25のヒントセッション数:3,7786位メールの開封ってどう判断するの?セッション数:3,910 公開日:2019/7/125位詰め込み禁止!センスある『余白使い』の極意とは?セッション数:4,313 公開日:2016/3/224位意外と簡単!? アニメ動画の作り方〜アニメーション作成編〜セッション数:6,106 公開日:2018/3/13
7位(ダウンロードコンテンツ)以外はすべてブログ記事という、いかにもルシダスらしい結果となりました。
2019年の記事が多い中、2016年公開の「詰め込み禁止!センスある『余白使い』の極意とは?」が5位に食い込んでいるのが目立ちます。センス磨きたい人は必見です!ここでまさかの本命登場!? 第3位!
単勝1.0倍、大本命のトップページがここで登場。これは大波乱です。
通常このようなランキングではトップページが1位のはずなのですが…。
トップページよりも閲覧されているページが2つもあるというのは、いかにトップページが軽視されているのかルシダスのブログが読まれているのかの証左と言えるのではないでしょうか。惜しくも及ばす。無念の第2位
社長入魂の記事が惜しくも2位。内容もさることながら、アイキャッチ画像がずば抜けて秀逸ですので、一読の価値アリです!
※全Marketoユーザー必読の記事です栄光のルシダスコンテンツキングはこれだ!
ルシダスコンテンツキングはなんと、フクロモモンガです!!
2位に2,000以上の大差をつけ、ぶっちぎりの優勝です。
社員のブログ執筆モチベーション向上のために、執筆者の下村さんにはなにか素敵な景品があっても良いのではないでしょうか。>マーケティングロックスターそもそもなぜフクロモモンガに関するブログが存在しているのかと言うと…。
執筆者の下村さんがフクロモモンガを飼っていまして、なぜかフクロモモンガを題材にマーケティングにかこつけたブログを書いた、という経緯になります。
経緯なんてどうでもいいくらい、Winba(うぃんば)くん(※フクロモモンガの名前)が可愛いのですが。ちなみに、11位にも2020年9月公開の「『フクロモモンガ』は意外と飼いやすい!?」が短期間で食い込んでおり、フクロモモンガが大車輪の活躍を見せています。
ルシダスはなぜブログを書き続けるのか
ここまでランキングを紹介してきましたが、「結局、ブログって書く意味あるの?」と疑問を感じている方もいるかもしれません。
そもそも「ルシダスがブログを運営する意味」について少しだけ説明します。ルシダスのブログは、ただアクセスを集め、ルシダスを知ってもらうためだけに運営しているわけではありません。
ナーチャリングによる営業機会創出、ルシダスへの信頼感の醸成…など効果は多岐に渡るのですが、詳細は ルシダスのブログって効果あるの? で紹介していますので、今日は割愛します。私が普段の仕事でブログのありがたみを最も感じるのは、営業活動中ですね。
ブログがあると、「既にルシダスを知っている状態から営業がスタート」します。初対面の時点で、ブログを通してルシダスのことを知ってくださっているお客様は非常に多いです。
そうしたお客様とは最初から話は弾むし、サービスのことも理解してくれているわけで、「ブログがあって良かった〜」としみじみ痛感します。
数字には表れない部分ですが、ブログは営業活動の助けにもなっているのです。これはあくまでも一例ですが、ブログには皆さんの想像以上にメリットがあり、だからこそルシダスはブログを書き続けている、というわけです。
ランキングに対する考察
さて、最後にランキングに対する考察を少しだけ。
1位の記事ですが、自然検索による流入語句を確認すると、「フクロモモンガ」ではなく「フクロモモンガ 鳴き声」がフックとなっているようです。
※実際に「フクロモモンガ 鳴き声」と「フクロモモンガ」で検索し、比較してみてください。
※記事によると、フクロモモンガは「アンアン」「プクプクプク」「ギュルルルル」などと鳴くようです「フクロモモンガ」では検索上位に表示されなくても、よりニッチな「鳴き声」を掛け合わせることで、これだけの流入が生じます。
世の中には「フクロモモンガの鳴き声」を詳しく説明した記事があまりないということが幸いしたようです。
コンテンツマーケティングで流入数を稼ぐヒントを、あらためてフクロモモンガのWinba(うぃんば)くんに教えてもらったような気がします。コンテンツマーケティングでお悩みの方がいましたら、ルシダスがWinba(うぃんば)くん仕込みのノウハウでお応えいたしますので、ぜひ一度ご相談ください。
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