ルシダス東京オフィスに勤務するアンドウです。
1日の寒暖差が20度になることもあるらしい北海道旭川市。
その外れに本拠地を構えたルシダスの魅力を、日々東京の高層ビル群を駆け回っている私がお届けします。
ウキウキするしかない本社出張?
東京のお客様に誤解されやすい点の第一位は「ルシダス本社って東京でしょ?」。
そのたびに私は「いいえ、本社は北海道旭川市で、東京オフィスは支社でございます」と訂正しております。
旭川市に本社を置く理由として
「今の時代にわざわざ首都に本社機能を置く必要がない」とか
「災害のリスク分散」とか、
弊社の代表はいろいろ言っていますが……
私は知っています。
一番の動機は「代表が最高のパウダースノーの中でスノボをやりたいだけだ」ということを!!
働き方改革だのワークライフバランスだのと政府が扇動する昨今ですが、そんなことはとうの昔から地でいくルシダスです。
東京オフィスで働くメンバーも年に2回は本社へ出張。
主な季節は夏と冬。
そこで社員全員顔を合わせて、今後の成長戦略や現状の社内課題などを話し合います。
普段、PC画面でしか見えない人がリアルに目の前にいる、というのは、もはや初めて芸能人を見たときのような感動すら覚えます。
出張する一番のモチベーションは、そんな北の仲間たちに会えることです。
私がルシダスに入社を決めた理由
Tokyo, New York, Paris, Singapore.
大都会が大好きですが、東京に住んでいるとふと思うこと。
疲れた……。
満員電車。人混み。大気汚染。ああ、嫌だ。
もしもルシダス本社が札幌・大阪・名古屋・福岡だったら、多分私は入社しませんでした。
都会風味はお腹いっぱい!
北の大地の田舎にポツンを佇む小さな会社になんだか底知れない魅力を感じました。
ルシダスは美味しい!
年に2回の出張ですが、出張日が決定すると最優先でやることは、会議資料の作成でもアジェンダ検討でもなく、本屋に駆け込み観光雑誌を手に取ること。
大人気観光地のど真ん中にある本社なので、出張の副産物はこんなこと。
※注:出張日程は土日をくっつけて取るのが鉄則
- 旭山動物園観光
- 旭川ラーメン食べ歩き
- 温泉巡り
- パッチワークの丘でサイクリング
- 北の国から聖地巡礼
- 富良野線にゆられてのんびり乗り鉄ノスタルジー
- サラサラ雪の世界観でメルヘン満喫
希望者には夏・冬ともに熟練の山岳ガイドが無料で随行、夏山登山やウィンタースポーツも楽しめます。
うまいラーメンが食べたい! と言えば、北のゆかいな仲間が観光ガイド付きで美味しいお店まで連れてってくれます。
なんて贅沢なことでしょう!!
まだまだ美味いよ、ルシダス!
本社出張が美味しすぎることをおおっぴらにバラしてしまったのですが、ダメ押しをもう1つ。
弊社代表は天才シェフ。
今まで何度か手料理をご馳走になっていますが、凄いです。
つまり、このような公式が成り立ちます。
A:天才シェフ has 調理欲 + a lot of 料理 = Everyone eats that 料理
B:社員 is always thinking 美味いもの食べたい!= Yes we can!!
A+B=相思相愛
いつもご馳走さまです!
ということで、以上末筆ながらルシダスの魅力をご紹介しました。
いかがでした?
ルシダスが気になってきたのではないでしょうか?
私たちは新しい仲間をお待ちしています。
そして、今の職場は大好きだけどルシダスも気になる! という場合、ルシダスのお客様になって視察する、という手もあります。
もちろん視察ですから、本社でたっぷりとその魅力を堪能していただかなければなりませんね!
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