はじめまして、ルシダスでプロジェクトマネージャーとして働いている栗田です。
笑っていれば、人生どうにかなると思っています!(そして虫と横文字とピータンが苦手です!)
どうぞよろしくお願いします!
ルシダスは北海道に本社、東京都に支社があります。
しかし、弊社のクライアントの大多数は東京の企業。
今回は、北海道に居ながら「どうやってマーケティング戦略コンサルやってるんだべか(あえて北海道弁)」についてのお話です。
そもそも「コンサル」って?
コンサルタント、あるいはコンサルティングを略してまとめて「コンサル」。
よく耳にしますが、そもそも「コンサル」ってなんでしょうか?
(参考サイト:ウィキペディア)
では、ルシダスは1,000km近く離れた北海道に居ながらにして、どのようにコンサルティングを実践しているのでしょうか?
普段どのようにコンサル業務をやっているの?
一般的な仕事のやり方は大きく分けて「電話」「メール」「会う」の3つ。
これらをルシダスに当てはめてみましょう。
1. 電話
緊急の用件や口頭で済むお話なら、ダントツ有利ですね。
でも、相手のタイミングお構いなしなので、黙々と作業をする制作部隊がいる弊社では敬遠されがちです。
鳴ったらイヤなのに、無いと困る。
「The会社」の鉄板アイテムとして、程良く使用しています。
2. メール
相手のタイミングで確認してもらえるマイペースなものですね。
しかし、便利な一方で注意したいこともあります。
- 送信したメールが相手のメールボックス内で埋もれてしまい、見てもらえない可能性がある
- ぱっと見、相手に「面倒くさ……」と思われて、後回し。なかなかお返事がもらない
こんな悲しい思いをしないため、ルシダスではメールにも工夫をしています。
例えば、
- 件名で内容と緊急度を判断できるように書く
- 例:
- 【要返信・本日中】ブログ原稿提出期日について
今日の今日に知らせるなんて鬼ですが、あくまで例です。
- 「Yes」「No」もしくは、選択肢から選ぶだけで返信できるように書く
- 選択例1:
- 来月の焼肉大会、栗田は参加してもよろしいでしょうか。
これなら「Yes」か「No」で答えられますね! でも返事が怖いー。
更に……
- 選択例2:
- 来月の焼肉大会、栗田は以下3点準備をします。よろしいですか?
1)肉 2)野菜 3)BBQセット一式
「そうね。あと、一番良い場所取っといて」と返信があれば、前乗りして準備をすることでしょう……。
3. 会う
必要とあらばルシダスだって、もちろんオンサイトでの面会は可能です。
直接クライアントと「会う」必要があるスタッフもいるからこそ、東京支社があるのです!
でも、「会う」ことで安心してしまって、「何も決まらないまま時間だけが過ぎてしまった」とか「そもそもテーマなんだっけ?」みたいな会議、たまにありますよね。
クライアントとはもちろんのこと、そもそも本社と支社も離れているルシダスでは、社内のコミュニケーションは主にSkypeを利用しています。
「会う」に似ているSkype
ルシダスがSkypeを利用しているのは、次のような理由によります。
- テーマや目的を明確にしているので、だらだらミーティングになるのを防ぐことができる
- 顔を見ながら、お話ができる(顔色を伺えるw)
- 即答できないことは、宿題として持ち帰ることができる
- たびたび出向く必要が無いので、地方の企業でも気軽にコンサルティングを受けることができる(我々も地方なのでw)
それぞれ用途に合わせて使い分け、日々業務に励んでおります。
……余談ですが、スタッフでさえなかなか捕まえづらい弊社代表のマーケティングロックスターへの確認等の催促は、チャットも活用しています。
ただし、便利なだけにしつこいとイライラされてしまうので、あくまでその日のスケジュールを確認してから、タイミングを見計らって追いかけ回すようにしています。
このように、ルシダスでは、リモートでもオンサイトでもコンサルが可能です。
どうぞ安心してお問い合わせください。
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