仕事終わりの自分へのご褒美に、いつもモルメンが無性に食べたくなる楊です。
ただ残念ながら、モルメンは昼のみの営業……(悲)
(モルメンって何?と思ったあなた、ぜひ「旭川 ひまわり モルメン」と検索してみてください!ちなみに、辛いのがおすすめですよ〜)
ご存知ですか?ルシダスでは、「毎日ノー残業デー」なんです。
とはいえ、それを会社として実現させるためには、社員ひとりひとりが意識して努力することが必要不可欠です。
個々の能力差や慣れはありますが、人によっては仕事の進め方や方法を間違えているという場合も多いように思います。
今回は、ほぼ毎日定時上がりをしている私から、仕事を早く漏れなくこなす上で心がけているポイントをご紹介します。
(もちろん残業を全くしないというわけではございませんので誤解のないように!業務の都合上、どうしても必要な場合は快く残業します!w)
心がけポイント1すぐメモる
しっかり覚えた!と思ったことでもつい忘れてしまい、これまで悔しい思いを何度も味わってきました。
そこで私が導き出した解決策は、とにかくメモること!
来週や再来週、来月でもTo Doがわかったタイミングで、すぐ書き込みます。
そうするとリマインダーにもなるし、完全に忘れることはなくなります。
他者との共同作業なら、カレンダーで共有しお互いの共通メモにしています。
このように実践しているうちに、漏れはゼロにはならないものの、かなり改善されました。
週報の仕組みに関しては普遍性がないかもしれませんが、ぜひ自分に合った仕組みにアレンジして試してみてください。
心がけポイント2優先度を決める
さて、次はメモした仕事も含めて、いつどれから手をつければ良いかという問題です。
今やらないと効率が悪いことを後回しにしたり、逆に今やらなくてもいいことを先にやってしまうと、仕事の整理がつかず、うまく進みません。
具体的には、私は以下の順位で処理しています。
心がけポイント3“すべて完璧”を求めない
これは、真面目な人ほど陥りやすい落とし穴です。
私は大学まで中国の学校で教育を受けてきたのですが、100点満点中90点を取れたとしても、褒めてもらうどころか、取れなかった残りの10点で責められました。
その名残で、社会人になりたては「絶対にミスしないように」と死にものぐるいで頑張っていましたが、ある日ふと気づいたんです。
時にはもっと低い40点でもいい場合もあると思います。とにかくすベての業務を一人で完璧にこなすことを求めないことが大事です。
心がけポイント4ゴールを確認する
そして最後に何よりも重要なのが、「明確なゴール設定」です!言い換えれば、背景や経緯を知った上で、どこへ向かえばいいのかを把握することです。
これは心がけポイント3で触れた、70〜80点で本当に良いのかの判断基準にもなります。
例えば、資料を作ってと言われた時、その目的はお客様に見せる提案資料なのか、社内会議のための資料なのか……それによって優先度や手順などが違ってきます。
今進めているタスクは一体何のためにやるのか、このタスクで何を求められているのか、本当に得たい成果は何なのかを一度考えてみましょう。
タスクの依頼者に事前に確認するのも1つの方法です。
それによって、無駄なく進められるかもしれませんし、もっと良い別の方法を発見できるかもしれません。
いかがでしょうか?
あくまで私個人の知見ですし、私自身も100%できているわけではありませんが、何か少しでもヒントになれたら嬉しい限りです!
ぜひ自己流にアレンジして、そして今すぐ実践してみてください!
仕事の進め方に関して、ご興味があればこちらもぜひご一読ください。
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